お米を炊くのに氷を使うとプロの味

ポイントは水温を下げることだった!お店と同じ炊きあがり♪

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お米を炊くのに氷を使うとプロの味Photo by Wallpaper




ご飯を炊くのに冷たい氷って矛盾してない?

でも、実はこれがお米を美味しくするポイント!
氷を入れることで水温が下がり、お米が沸騰するまでに通常よりも時間がかかります。

お米を美味しくするポイント

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お米は冷やすことでアミノ酸の量が増えて、旨みが増します。
さらに沸騰までに時間をかけることで、お米の一粒一粒の芯まで水分が入り込んで、ふっくらモチモチになります。

氷を使うと言っても、普段と同じようにお水も入れます。
お米を炊く前に氷を数個入れて、その後に目盛りまで水を入れ、20分ほど吸水させて炊飯スタートです!
これだけでツヤツヤのご飯が炊けちゃいます。
これは、飲食店やプロもやっている炊き方なんだとか!

お米は見た目以上に乾燥しています。

お米は見た目以上に乾燥しています

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炊飯前に吸水させる方も多いと思いますが、それでも季節によって乾燥の度合いが違います。
それを解決してくれるのが「氷」なんです。
この方法で、古米もこの方法でグッと美味しくなります。

ご飯を炊いた後にも氷は役立つ!

炊いたお米

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炊いたお米をそのままにしておくと、黄ばんできますよね。
でも、保温中のご飯に氷を入れておくとそれを防ぐことができます。
目安は1合につき氷1つで、入れるタイミングは食べる30分くらい前がちょうど。
なんかご飯が水っぽくなりそう・・と思っている方も大丈夫!
氷1つの水分はたいした量じゃないですし、保温中に失った水分を補ってくれるんです。
氷の溶けるスピードもゆっくりなので、食べるときにご飯がちょうどいい水分量になります。

氷を使うだけで、いつものご飯がプロと同じ炊きあがりになるなんて!
お米を炊くときも、保温のときも是非やってみてください♪




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