手軽なキッチン栽培《コスパ最強&栄養満点の豆苗》

積極的に食べるべき!超優秀野菜の豆苗は現代人に嬉しい栄養素がたっぷり♡

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手軽なキッチン栽培《コスパ最強&栄養満点の豆苗》Photo by Miki Takahashi




スーパーで100円前後の豆苗

みなさんは普段豆苗って食べますか?
豆苗は独特な青臭さが苦手という人と、シャキシャキの食感が美味しいという正反対の意見に分かれてしまいますが、とにかく栄養満点!
積極的に食べたい緑黄色野菜なんです。

とは言ったものの、私もそんなに買う機会がなかったというのが正直なところでした。
しかし一人暮らしということもあり、晩ごはんのマンネリ化を打破しようと、先日普段買うことが少ない食材をいろいろと購入することに。
豆苗もそのときに購入。

最初はそのか弱い見た目から「栄養あるの?」と思っていたのですが、これが予想以上に栄養豊富だったのです!

豆苗の栄養や健康効果は?

photo by Pinterest

まず豆苗とはエンドウ豆(グリンピース)の若菜で、そもそもは中華料理の高級食材として、今とは違って大きく成長させて、その茎が食べられていました。
それが最近では豆から発芽させた幼い状態が一般的に。
そんな豆苗の栄養とは一体どんなものなのでしょう?

①βカロテン

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強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去する役割があります。
活性酸素はもともとは体に必要なもので、体内に侵入してきたウイルスや細菌を除去したり、酵素の働きを促進したりと健康維持に欠かせません。
しかし過剰に増えると逆効果で、病気や体調不良の原因になってしまいます。
それを解決してくれるのがβカロテンで、皮膚や粘膜を健康に保ちます。

②ビタミンE

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アンチエイジング効果があり、「若返りビタミン」としても知られています。
それは血流を改善し、体の細部まで栄養を十分に運ぶことができるからです。
そしてβカロテン同様に抗酸化作用にも優れていて、ビタミンの中で一番その効果があると言われています。
健康を維持し、サビない体を維持するためには欠かせない栄養素なのです。

③ビタミンC

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豆苗にはビタミンCがたっぷりと含まれていて、その含有量はなんと小松菜の約3.5倍!
ビタミンCはコラーゲン生成に欠かせない栄養素で、コラーゲンは肌のハリとツヤを保ち、メラニン色素の生成を抑えるのでシミやそばかすを防ぎます。
そしてコラーゲンは美肌&美白効果だけでなく、血管、骨、筋肉などを強く丈夫にしてくれるのです。

骨粗しょう症など、若者を含めて現代人には、骨が弱い人が多いので幅広い世代が食べるべき食材です。

④葉酸

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貧血予防に欠かせない栄養素で、新しい赤血球が作られるときに葉酸が不足していると、正常な赤血球は作られません。
葉酸が不足すると、他にも口内炎、舌炎、下痢、食欲不振、顔色が悪いなどの症状が出てしまいます。

妊娠中の女性は特に葉酸をたくさん摂取する必要があり、妊娠前の2倍の葉酸を摂るべきだと言われています。
妊娠中に葉酸が不足すると、胎児に神経障害が起こりやすくなると危険視されているからです。
お腹の赤ちゃんを守るためにも、貧血で倒れてしまわないためにも、妊娠中の女性は葉酸をたっぷり摂りましょう。


豆苗を効果的に摂取するには?

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βカロテンやビタミンEは油との相性が良いので、油で炒めると効率よく吸収できます。
豆苗たっぷりの野菜炒めや、焼きそばなんていかがでしょう?

ちなみに豆苗は屋内で無農薬で育てられている衛生的な野菜。
なので、そんなにしっかり洗う必要はなく、流水でサッと洗えばOK!(βカロテンとビタミンEは水に栄養が流されてしまうことがないので安心♪)

この二つの栄養素は熱にも強いので加熱料理しても大丈夫!
味噌汁や鍋、おひたし、煮物などいろんな料理に使えます。

しかしビタミンCや葉酸は熱に弱く、加熱料理には不向きです。
美肌効果が目的だったり、妊娠していて葉酸をたくさん摂取したい人は、生のまま食べることをオススメします♪
刻んで豆腐や納豆に、サラダに入れたり、シャキシャキの食感を楽しんでみてください。

食べ終わっても捨てないで!

豆苗は食べ終わったあと、根を水につけておくとまた新しい芽が伸びてきて再収穫ができます。
大根やニンジンの葉、ネギなどで試したことがある人もいるんじゃないでしょうか。

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一つ100円の豆苗をさらにもう一回、うまく育てれば2回も食べられるなんてお得ですよね。
私が買った豆苗にも再生栽培のことが記載されていました。

上手く育てるポイント

水は一日一回替える。夏は一日2回以上替える。
・蒸発した分を足すのではなく、水は完全に入れ替えてキレイな状態を保つ。
・豆まで水が浸かると腐るので、根だけに水が浸かるように。
・日当たりの良い窓際がベスト。(ただし夏の直射日光は避ける)
・屋外は虫が付いたり茎が固くなり、屋内でも日当たりが悪いとヒョロヒョロにしか育たない。
7〜10日が栽培の目安。


上記が上手く育てるコツなのですが、ズボラな私は初めて栽培するとき何も見ず、とりあえず水をたっぷりあげて日が当たるように日中はベランダで育てていました。苦笑^^;
全くもってダメなパターンですが、写真で記録は撮っていたので同じ失敗をする人が出ないように載せておきます。笑

水をやり過ぎて2日目、当然といえば当然ですがカビが生えてしまいました・・・。
豆の一部が白っぽくなっているのがわかりますか?

この一件から、水はかなり少なめを心がけるようにしました^^;

そして日中はベランダに。
写真で見ると順調そうですが、家の中に入れたときに虫がいることに気づきます。(写真自粛)
しかも季節は夏。そうです、直射日光です。

でもなんだかんだで、一週間後ここまで伸びました!
成長にバラつきがありますが、元気に育ってくれてよかったです。

でも「買ったときの豆苗はもっと大きかったかも?」と思い、さらに3日様子を見ることに。
この思いつきで、せっかくちゃんと育ったのに3日後(合計10日後)こんなに伸びました。

買ったものと比較してもこの通り。やり過ぎです。笑
炒めて食べましたが、育てすぎたのと日光に当て過ぎでちょっと固かったです。

ちょっと固いな〜と育て方を調べてみて、そこで初めて自分の育て方が悪かったことに気づきました^^;
皆さんもカビと虫はやっかいなので、気をつけてください。
気をつけろと言っても、育て方は前述のとおり本当に簡単です。

そして栽培する場合は、一回目に豆苗をカットするときにわき芽と言われる新芽を残してカットしてくださいね。
これが伸びて芽になりますから。

お子さんのいるご家庭では、子どもの食育にもいいと思います。
ちなみにポイントを押さえれば、こんな風にキレイな緑に育ちます^^

photo by Pinterest

健康にも美容にも経済的にも優秀な豆苗を、是非積極的に食べてみてください。




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