時間をかけたのにメイクが下手に見えるのは・・・
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あなたは自分のメイクに自信がありますか?
メイクをしているとき(特にアイメイク)、鏡で狭い範囲しか見ずにメイクをしてしまいがち。
そのため自分では気づいていないかもしれませんが、濃すぎたり、肌の色に合っていなかったり、左右非対称だったり・・あなたのメイクは周りから残念な目で見られているかもしれません。
今回は特に失敗しやすいポイントをまとめてみたので、チェックしてみてください。
バレバレのアイプチ
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パッチリ二重の完成!と自分では思っていても、幅が不自然だったり、目頭が密着していたり、アイメイクがアイプチでテカっていたりすると遠くからでもアイプチだとバレバレ・・。
食事のときなど下を向いたときが、特にバレやすいと言われています。
社会人にもなってバレバレのアイプチだと、高校生並みの化粧に見られてとっても恥ずかしいですよ。
そもそも長年アイプチを使っている人でも、正しい使い方がわかっていない人がたくさんいます。
人によってアイプチの液を使う量や使い方はバラバラですが基本的な使い方は、
①使用前にまぶたの皮脂や油分をしっかりとコットンで拭き取る。
②二重ラインの中央部分だけに楕円形にアイプチの液を塗る。
(よりパッチリ二重にするためにまぶた全体に塗る人が多いですが、まぶたの皮膚を痛めてしまうので本当はNG)
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③液が乾いたら(白い液の場合は透明になったら)専用にスティックを二重ラインにあてる。
④スティックをグッと押しながらゆっくりと目を開け、スティックをはずす。
このときしっかりと二重になっていればOKです。
油分があるとどうしても液が密着しにくいので、より完璧さを求める場合はメイク前に使用するようにしましょう。
上手く密着しにくい人は、液が完全に乾く前にスティックを押し当ててみてください。
まるで能面・・白浮きしたファンデ
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たまに首と顔の色がハッキリ違う人を見かけませんか?
そうするとどうしても厚化粧に見えてしまいますし、顔全体がボテッとした重たい印象に。
リキッドファンデの場合は、手の平で温めると肌により馴染みやすくなります。
肌にのせたらやさしく伸ばしていきましょう。
とは言え、薄塗りを心がけていても、首と顔の色を全く同じにするのは難しいもの。
そんなときはデコルテに薄くパウダーを。
首から鎖骨辺りまで、薄くファンデーションをのせるといいですよ。
(そのときは服が汚れないように注意!)
でも何より一番大切なのは、自分の肌に合ったファンデを使うことです。
ガタガタのアイライン
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メイクで一番時間をかける人の多いのが、やっぱりアイメイク!
そんなアイメイクが、ガタガタだといっきに残念な印象になってしまいます。
目元の皮膚は柔らかいので、アイライナーに皮膚が引っ張られてラインが引きづらくなってしまいます。
片方の手で目尻を引っ張って皮膚を伸ばすとキレイなラインが引きやすくないます。
ラインを太めに引いたり、目尻より長めに引くとパンダ目になりやすいので、メイク前にしっかり油分を拭き取り、パンダ目になっていたら綿棒で優しく拭いましょう。
濃すぎるチーク
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チークを丸く濃くしてしまうと、いわゆる「おてもやん」に、去年ブームになった「おフェロメイク」もやり過ぎると、なんだか酔っ払いみたい・・。
自然な印象に見せるには、ほんのり淡くが鉄則!
流行りのクリームチークなら失敗しにくいのでオススメです。
一旦手の甲にとって、色味を調節してから肌にのせてくださいね。
急いでいてもケースからそのままのせてしまうと、色が濃すぎて結局もう一回やり直すハメになるだけです。
パウダータイプの場合は、チークをのせる前に肌をサラサラにしておくと色ムラができにくいです。
リキッドファンデを塗ったあとすぐに、チークをのせるとヨレやすいので気をつけましょう。
顔の印象を左右する眉
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苦手だという人が多い眉は、顔の印象をキメる重要部分です。
まず一番大事なのは左右対称であることですよね。
そして絶対に知っておきたいのが眉の黄金比率!
これを知らなければ、キレイな眉はまず描けなません。
photo by 柳延人のお悩み相談『柳塾』
自分の骨格に合わせた眉を描くことで、美人眉が出来上がります。
たまに眉が目の上までしかない人がいますが、目尻までしっかり長めに描きましょう。
まとめ
・正面だけでは無く、メイク後はいろんな角度から仕上がりをチェックする。
・アイプチのつけ過ぎはまぶたを痛めたり、目元がテカったり、不自然なメイクの原因に。
・パンダ目にならないように、目元はメイク前にしっかり油分をオフしておく。
・クリームチークは使う前に手の甲で色みを確認、つけ過ぎたらパウダーでぼかす。
・眉の角度や太さは左右対称かどうかチェックする。