お待たせしました! 六甲山スノーパーク 第2ゲレンデオープン! ~1月12日(土)から全面滑走可に~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲山スノーパークでは、2019年1月12日(土)より第2ゲレンデをオープンし、メインゲレンデが全面滑走可能となります。

  • facebook
  • twitter
2342view

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲山スノーパークでは、2019年1月12日(土)より第2ゲレンデをオープンし、メインゲレンデが全面滑走可能となります。
今シーズンは12月上旬に記録的な気温上昇に見舞われ、メインゲレンデの営業を中止するなど、ゲレンデメイクに苦戦を強いられました。しかし、年末年始の寒波到来により、『人工降雪機スノーファン』を稼働することができ、1日に約240t造雪できる『人工造雪機ICS(アイスクラッシャーシステム)』と併せてゲレンデメイクに努めた結果、1月12日(土)にメインゲレンデ全面滑走可となり、リフト全3基を稼働できる体制が整いました。これにより、1月12日(土)~14日(月・祝)の3連休より万全の状態でお客様にウィンタースポーツ&レジャーを満喫していただけます。
1月10日(木)8:30ゲレンデの様子

■現在のゲレンデ状況(1月12日(土)オープン時の予定)
◆第1ゲレンデ 積雪70cm/幅40m×長さ260m
◆第2ゲレンデ 積雪70cm/幅15m×長さ260m

◆スノーランド(雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ)
積雪70cm/幅200m×長さ50m

スノーファン稼動時の様子

■人工降雪機『スノーファン』について
スノーファンは、空中に圧縮した空気と霧状の水を吹き上げることで、人工的に雪を造る機械です。一度に多くの水を排出し大量の雪を造ることができるのが特徴です。稼働条件として、気温が-2℃を下回ることが必要で、今年度は年末年始の寒波を追い風に稼働させてゲレンデを拡張することができました。

■直行バス運行中!
【期 間】 2019年3月21日(木・祝)までの土日祝日
【ルート】 阪神御影⇒JR住吉⇒阪急御影⇒六甲山スノーパーク
【旅行代金】
<デイタイム>
往復+入園券 大人3,600円/小人1,900円
入園優待利用 大人2,000円/小人1,100円

<ナイター> ※ナイター利用時はリフト乗り放題
往復+入園券 大人4,100円/小人2,400円
入園リフト優待利用 大人2,000円/小人1,100円
入園優待利用 大人2,500円/小人1,600円

【予約方法】 Webにて事前予約制
https://www.rokkosan-yoyaku.com/bus489/

<この資料に関するお問合せ先>
六甲山スノーパーク 広報担当
TEL:078-891-0366 / FAX:078-891-0757
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98

六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6516_2a35277fb31c35bb9ab1d13b1352e8233677fcb5.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

  • facebook
  • twitter